こんにちは!ゆるママです。
お気に入りのワインが見つかって、いざストック買いをしたときや、長期熟成型のボトルを安全に保管したいときなど、あったら便利なのが家庭用の小型ワインセラー。ワインの品質を守りながら長期的に保管するために重要なアイテムです。
しかし、初めて購入する方の多くは「本当に必要なのだろうか?」、「価格帯が幅広すぎて、どれを選べばいいの?」などと迷ってしまうのではないでしょうか。
そこで今回は、購入するべきタイミングと合わせて価格帯別に家庭用セラーを比較してご紹介します。
1万円台から始められる入門モデルから、本格的に熟成を考えた高機能モデルまで、それぞれの特徴とおすすめポイントを整理しました。

ワインセラーがある家は憧れますが、実際に購入となると悩む点がたくさん。家庭用ワインセラーの購入を検討している方の参考になれば嬉しいです!
※本記事にはプロモーションが含まれています。
1万円台〜|入門向けペルチェ式ワインセラー
特徴
- 1万円台では ペルチェ式 が中心
- 静音・省エネだが、外気温の影響を受けやすい
- 収納本数は 6〜12本程度

ペルチェ式とは、電流を流すことで熱を移動させて冷却する方式のこと。製品がコンパクトで軽量、方式自体は静音性が高く値段が手頃というメリットがあります。
一方で、冷却力が強くないので電気代がかかりやすいこと、たまった熱を放出するためのファンを外部に取り付けてあるタイプは静音性が損なわれがちなことなどがデメリット。また、修理する前提で造られている物が少ないので壊れたら「家電リサイクル法」に沿って処分する必要があります。

設置場所によっては思ったほどの冷却力を得られないことも。目安は設置環境の温度から14〜15℃程度までと覚えておきましょう。
おすすめユーザー
- 「まずは試しにワインセラーを導入してみたい」
- 「賃貸でも置ける軽量でコンパクトなタイプが欲しい」
- 「静音性を重視してリビングに置きたい」

お試しの一台として利用してみるのはあり。性能を求めるならゆくゆくコンプレッサー式に買い替えることも検討に入れておく必要が。
2万円台〜|コスパ重視&安定性のあるコンプレッサー式
特徴
- コンプレッサー式が出てくる価格帯
- 夏場でも安定して温度を保てる冷却力
- 収納本数は 10〜20本前後

コンプレッサー式は冷媒ガスを利用した冷却方法。一般的な冷蔵庫と同様の方式です。冷却力が高く、コスパ良く庫内の温度を一定に保つことができます。アフターメンテナンスがあるものも多いので、修理も可能。
ただ、大型になりやすく価格も上がるのが難点。重量もそれなりにあるので設置場所は要検討です。また、ペルチェ式と同様で処分の際は「家電リサイクル法」に沿って廃棄しなければなりません。
おすすめユーザー
- 「夏場でも安定した温度管理をしたい」
- 「10本以上をまとめて管理したい」
- 「予算は多少かけられるので、機能性と安心感を両立させたい」

初心者からステップアップしたい方や、設置場所に余裕がある人におすすめ。長期保管を目標にしている場合もコンプレッサー式が妥当です。
3万円以上|本格派・長期熟成向け高機能モデル
特徴
- デュアルゾーン機能(赤ワイン・白ワインを別温度で保管)搭載モデルあり
- UVカットガラス・湿度管理機能など、プロ仕様に近い性能
- デザイン性も高く、インテリアとしても映える

庫内の温度を分けて管理する「デュアルゾーン機能」が搭載されている機種も出てくる価格帯です。
サイズ感は大きくなるから設置場所の確保をしっかりとしておきましょう。また、性能によって価格の幅が広いので、欲しい機能と予算をきちんとプラン立てしておく必要があります。
おすすめユーザー
- 「赤ワイン・白ワインを最適な温度で分けて保管したい」
- 「長期熟成用に安定した保存環境を整えたい」
- 「デザインも重視して、リビングやダイニングに置きたい」

ワインコレクションを本格的に楽しみたい中級者〜上級者に最適。飲み頃まで大切に寝かせておきたいボトルをお持ちの方にもおすすめのタイプになります。
価格帯別ワインセラー比較表
| 価格帯 | 主な方式 | 収納本数 | 特徴 | 代表ブランド | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1万円台 | ペルチェ式 | 6〜12本 | 静音・省エネだが外気温に弱い | アイリスオーヤマ、ルフィエール等 | 初めてのワインセラー導入 |
| 2万円台 | コンプレッサー式中心 | 10〜20本 | 冷却力が強く温度安定性が高い | Besson、ルフィエール等 | コスパ重視・安定保管 |
| 3万円以上 | コンプレッサー式+高機能 | 12〜30本 | デュアルゾーン・UVカットなど高性能 | Besson、さくら製作所等 | 本格派・長期熟成用 |
まとめ|目的に合わせてで選べば失敗しない!
ご紹介した通り、家庭用ワインセラーは、1万円台から手軽に始められる家電です。
ただし、価格帯によって性能や用途が大きく異なるため、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶことが大切。
- 1万円台:まず試したい人に最適
- 2万円台:コスパ重視&安定性を求める人向け
- 3万円以上:長期熟成や赤白管理など、本格的に楽しみたい人向け
- 購入不要なケース:近くにワインショップがある方、常にワインをストックまたは長期保管しておく必要がない方

自宅で楽しむためのワインは、必ずワインセラーで保管しなかればならないという決まりはありません。近所にあるショップで飲むタイミングに合わせてワインを購入したり、冷蔵庫の野菜室をワイン用にして使用したりすることでセラーの代替えにできます!
デリケートな年代物や、適した環境で長期熟成させる必要があるボトルの場合はセラーでの保管が安心です。ご自身のワインライフに合わせて取り入れるのが◎
ぜひこの記事を参考にして、自宅に合ったワインセラーを選び、安心して大切なワインを保管してくださいね。


コメント